はい、話が中ほどに差し掛かった辺りですが、後書きならぬ中書きです。 喋ってるのは、作者じゃないですよ? 誰かって?そう実は… 理「誰でもいいんじゃない?」 徹「お前なぁ…そういう事言うなよな。   まぁ徹です。」 理「理穂です。」 徹「というわけで、想起の中書き、というかそもそも中書きなんてあるのか?   と思うわけですが、作者が繋ぎでなんか喋れっていうから。」 理「徹が出たいって頼んでたんじゃないの?」 徹「(…それを言うなって)」 克「徹が出たがりなのは今に始まった事じゃないだろ?」 理「それもそうか。」 徹「お前らもこれ幸いと出てきてるくせに…」 理「えっ…あ、それは…」 克「…気のせいだ…」 徹「ま、それはともかくとして。   奇数話・偶数話と二重に展開してる『想起』なんですけども。   奇数話が社会人編・偶数話が放浪編としましょうか。   なんかどっちもまとまりが悪い展開ですね、これ。   ホント終わるんですかね?」 N「…終わるよ多分…」 徹「うわっ、作者出てきやがった、いらね、帰れ。」 克「確かにいらん、帰れ。」 理「2人とも、酷いよそれ。    一 応 、私たちの生みの親?なんだし。」 N「お前も十分酷いわ、一応ってなんだ!」 克「(いやほら…、人生悲観しまくりのおっさんが作者って、なんかなぁ…)」 N「いや聞こえてるから。   まぁいいや進めて。」 徹「それじゃ進めましょう。   とりあえず、ネタバレしない程度にしか喋れないんですが…   まずバイクと車について作者の設定を。」 N「なんでそんなとこから…?   まぁバイクについてはYAMAHA・XJR1300R。   車は……(何も考えてなかったとは言えない…)   車はbBです。 XJRは俺が乗りたかったバイク。   bBは、車的にいじり甲斐があるからってだけです。   はい次。」 理「私は放浪編に出てくる予定あるんですか?」 N「展開に関わってくるのでいえません、はい次。」 克「俺の存在理由は…?」 N「真人の嫁に設定付ける必要あったから…   ではなく、キッチリ意味はあるけどまだ言えない。」 徹「これは聞いても大丈夫だよな。   名前の由来、言っとくが作者のじゃないぞ。」 N「はいはい。   まず徹、これはMixi名にもあるとおり、某MMORPGのメインキャラ名から。   そのキャラ名自体は雷神から取ってます。   次は理穂かな。   これについては、カットで御願いします。   分かる人は漢字見ただけで分かるはずですから。   克也は適当、おまけに真人も適当です。   優衣は、従姉妹の名前をパクってます(まぁ字は違いますけどね)」 克「苗字が出てきてないのには意味が?」 N「残念ながらありません、というか苗字は考えてません。」 真「なんか俺の地位が某ゲームの店長に似てるんだけど?」 N「まぁた増えた。   真人、それは気のせいだ。   お前、一人か?」 真「そんなわけがないだろ」 優「ちゃんといますよー。」 N「御願いだからこれ以上増えないで…   まぁこれでキャラは打ち止めなわけだが…」 徹「ところで、これ最初は短編予定じゃなかったって話だよな。」 N「その通り。   実は、想起は元々詩として出す予定でした。   詩の内容は、徹が書いた意味不明な文章。   あれそのままです。」 理「でもなんで短編に直したの?」 N「知り合いがね、俺の小説読んだ事ないって言うから。   ならこのネタを元に作ってやれ、と。」 理「でも小説って、何本かあるよね?   自作小説のサイト教えた方が早かったんじゃない?」 N「…それもそうだった。   まぁ、久々に書いてみたかったってのもあるしね。   さて色々まだ聞きたい事とかあるだろうけど、中書きなのでこの辺で終わってくれ。」 真「俺と優衣は出てきただけ?」 N「出れただけでも有り難いと思ってくれ。   (出すつもり無かったんだけどなぁ…)」 優「聞こえてますよー。」 N「…ま、まぁこの辺で。   後は、全編終了した後の後書きでな。」 (コソコソと退場する作者) 徹「まぁ作者が消えたので、ここからは俺の舞台…というわけでもなく。   そろそろ本編に戻そうか。   では引き続き、やる気のない作者が続きを書くのを気長にお待ちください。」 終幕